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日常生活(ブログ)

理学療法学科

昼間部と夜間部の違いは?

こんにちは。

いよいよ7月も中盤に差し掛かり、もうすぐ夏休みですね。

8月は皆さんの将来を考える上でも重要な時期になるかと思います。

今日は、本校理学療法学科の「昼間部」と「夜間部」について、

各コースの特徴をお伝えしたいと思います。

その前に、皆さんは大学や専門学校はどのようなところだと思いますか?

令和の時代になって4年が経ちましたが、世界が変化するスピードは加速度的に早くなっています。

加えて、新型コロナ感染が流行し、ウィズコロナの時代へ

突入したこともその変化をさらに加速させています。

そのような時代に、生き方なんてものは1通りではありません。

言い換えると、1回の選択がその後の人生を決めてしまう、なんてこともありません。

チャレンジして、壁にぶつかって、またチャレンジして、そうやって人生を築いて行くものです。

その際にやはり大きな武器となるのは「知識」です。

知識は人生の選択をしたり、勝負する場面の大きな武器になります。

「知識」を得ることができる場が大学や専門学校になります。

つまり、チャレンジし、未来に向けて「知識」という武器を得るために努力する人たちが

この場に集まるのです。

そこには、高校生でチャレンジを決めた人もいれば、

大学生の時にチャレンジを決めた人、または、社会に出て働いてから、再びチャレンジをする人。

いろんなタイミングでチャレンジをしようと決めた人がいます。

このように「チャレンジャー」として、未来に向けて必死に努力する人たちという意味では、

「昼間部」も「夜間部」も違いはありません!!

その魂は同じです。(学ぶ内容も全く同じです)

では、なぜ昼と夜があるのか。

社会に出てからチャレンジを決めた人は、

仕事をしながら通学することが多いです。

そのため学校に来るのは仕事終わりになります。

ですので、夜間部は社会や大学を出てからチャレンジする人たちが多いため、

高校卒業後の人たちに比べて年配の方が多く、

手取り足取り教えてくれる兄貴、姉貴が多いクラスという特徴があります。

一方で、昼間部は高校を卒業してチャレンジを決めた人が多い傾向です。

ですので、同世代の人が多く、熱い思いを持った

同い年の連中が多いクラスという特徴があります。

このような違いは確かにありますが、

冒頭でお話をしたようにチャレンジする気持ちを持った人たちがいることに違いはありません。

ですので、選択をする基準としては、皆さんの生活設計、

スタイルなど、チャレンジするための安定した土台を築くためにはどちらがいいのかな?

という視点で考えてみてください!!

より詳しい話を聞きたい方は、ぜひ本校のオープンキャンパスにお越しください!!

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