夏の風物詩となる花火大会の時期となりました。
令和4年度の関西での開催予定は、walker Plusの花火カレンダー2022によると
19ヶ所となっていました。
本年も、この時期にコロナ再燃にて、昨年と同様に自粛モードは続き、
ちらほらと花火大会の中止を聞き残念に感じます。
そんな気持ちが落ち込む中、8/27(土)に本校の近隣開催となる
『なにわ淀川花火大会』は中止連絡がなく決行予定となっています。
8/27・28の2日間は本校にて、『臨床実習指導者講習会』を開催しているので
花火観賞には行けないのですが、何故か喜ばしい感じがします。
そもそも、花火には鮮やかさと、景気が良い音圧にて
鑑賞した人たちを元気にする力があると思います。(あくまで、個人的見解です❕❕)
本校周辺の大阪神崎川には、
日本初のコロナ専門病院である大阪市立十三市民病院があります。
この大阪神崎川には、『神崎川ありがとうの花火実行委員会』があり、
日々の医療現場で活躍される医療従事者へ地元住民から感謝の気持ちと
エールを込めた75発のシークレット花火を8月某日に打ち上げるプロジェクトを本年も遂行されています。
開催日時の周知は、シークレット花火の為、残念ながら不可能となっているようです。
コロナで沈んだ皆の気持ちを、種々のイベントにて
賦活させる取り組みに賞賛の拍手が鳴りやまない今日この頃です。