こんにちは、副校長田中です。

今年も写真の通り、12/1から国試に向けて、カウントダウンの掲示板が張られた。

理学療法学科、鍼灸学科、そして柔道整復学科の受験生たち。

国試の合否は、これからの人生を左右するといってもいい。

超緊張の中、履正社医療の3学科の国家試験がせまっている。
柔整と鍼灸は新カリキュラム3年目だが、国試は新カリの内容が反映される可能性は低い。

理学はまだ1年目なので、当然旧カリの出題範囲。

すでに伝達済であるが、合格するため、効率の良い可能性の高い受験勉強を行う時期であることは言うまでもない。
3学科とも団塊の世代が突入する2025年問題にむけて、この人口構成比率の社会的変化がもたらす医療の変革が徐々に問題に影響されていくだろう。

受験生諸君、来年4月、履正社医療卒業者が全員、医療専門職として従事できること、心から願ってやまない。