今回は、2年前にこのブログに登場していただいた「在校生の今」を紹介したいと思います。紹介するは、昼間部 3年 武田知弥君です。
高校時代には長野県代表として全国大会を経験し、理学療法士、アスレティックトレーナーを目指して本校の門をたたきました。どんな変化を感じているのか聞いてみました。
左は今(3年生)の武田くん
右は1年次の武田くん
1. 自分が1年次と変化したと感じているところ。
1.2年次に学んだ知識が、関連している言雄に気付き自分の中でつながりだしたことが変化したことであると感じています。知識がつながりだすことで応用的に考えることが楽しくなってきました。自分が目指す理学療法士像が明確になってきました。
2. 今、頑張っていること。
1.2年次の実習とは違い、3年次の評価実習では期間も長く、より患者さんに対して深く考えていくことが必要と考えています。そのため、3年次の実習に向けて1.2年次の復習や、自分で足りていないと感じるところを補填することを中心に頑張っています。
3. リフレッシュ方法
社会人サッカーチームに所属しており、体を動かすことでリフレッシュしています。リーグにも参加しているので、リフレッシュというより生きがいにもなってます(笑)
4. 自分の勉強方法
1週間でいくつかの目標を決めて行うようにしています。この目標を達成するために、空いた時間には学校の図書室で勉強したりしています。
5. 自分の将来の夢、将来像
いずれは地元の長野県に帰り、病院などに勤務しながら、母校のサッカー部をサポートして行けたらと考えています。長野県のサッカーレベルを向上させることに関与していきたいです。
知識がつながりはじめ、理学療法士の面白さに気付き始めているようです。
勉強の面では、目標を明確にして行動していくということを実施しながら、プライベートでは、社会人サッカーを競技しながらと、メリハリをつけて日々頑張っています。
残りの学生生活でさらに成長し、長野県で理学療法士、サッカー部のサポートで活躍できるようになってほしいです。