急性腰痛症、いわゆる「ぎっくり腰」というものを約2か月前に経験しました
その中で、経験してわかったことがあります。例えば、①どのような動作をすると痛くなるのか、②動作によっては思っていたほど痛くない、③ある程度、痛みが治まってくると、何をしたら痛いのかがはっきりわかるなどでした
経験するということは、ロール・プレイング・ゲーム風に言うと、経験値を獲得して、レベルアップすることです。経験したことによって、耐性や対応力が上がると思います
そして、自分の経験値にもなりますが、今まで経験していない人に助言をしたり、話をしたりすることで、他人の経験値も上げることが出来るかもしれません
本理学療法学科では、講義を受けるだけではなく、自らが考えその考えをまとめ発表する、更に後輩たちに実技の指導まで行う授業も行っています
学生達は、様々な経験をすることによって、多くのことに気付き、わかって来ています 更には対応力も向上してきています
成長著しい学生達を見ると非常にうれしく感じます
でも、もう二度と今回の様なぎっくり腰は経験したくありません・・・
ハンバーグ大王