平成26年2月23日(日)に第49回理学療法士国家試験が実施されました。
今年も昨年に引き続きに近畿大学東大阪キャンパスで行われました。
当日は午前8時に最寄り長瀬駅前で集合しました。
駅に向かう電車の中でも参考書や問題集を開いている人をちらほら見かけました。
自分が受けるわけではなかったのですが、なぜか私自身が緊張してしまいました。
集合1時間前の午前7時長瀬駅に到着しました。
さすがに人影はまばらで、他校の先生の姿が1人2人みられる程度でした。
時がたつにつれ徐々に人が多くなっていきました。
長瀬駅前
国家試験会場は大阪を含めて全国で7か所しかありません。特に大阪など大きなところでは他県からの受験者も多いので、特に人数が多くなります。
午前7時半ころには日曜日の朝とは思えないくらいの混雑となりました。
そんな中わが校の学生が1人、2人と集まり午前8時に全員集合しました。
私の緊張とは裏腹に自信からくるのか、あるいは開き直ったのか分かりませんが、意外とみんな落ち着いた顔をしていたので、少し安心しました。
大勢に交じって駅から近畿大学まで歩いていきました。
近畿大学までの道中
大学構内に入り試験会場に向かう周辺では各学校で円陣を組み、気合いを入れていました。
建物の中までは入れないため、お見送りはそこまでとなり、元来た道を駅へと向かいました。
試験結果は3月31日(月)に発表されますが、みんな手ごたえは感じたのではないでしょうか?
みなさんお疲れ様でした。
くいしん坊将軍