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日常生活(ブログ)

理学療法学科

「福は内、福は内」

寒い毎日が続きますが、皆さんにはお元気で節分・立春を迎えられたことと思います。

さて、節分は季節の変わり目を示す行事で、春夏秋冬を分ける日であり年に4回あります。特に、冬の最後の日である立春の前日をさすようになっており、この節分の頃は万物にいろいろな変化が生じる時期とされています。きっと皆さんにも大きな変化が生じようとしていることと思います。

柊、鰯、炒り豆、厄払い、ぜんざい、恵方巻きなどの関連の縁起物があります。その中でも邪気をはらい、無病息災を願い、福を招く祈りとして豆まきが代表的に習慣として行われているものと思います。なぜお払いに豆を用いるのか、豆はまめ(健康であること)、魔滅、魔目に通じるためであるとされ、生の豆や、納豆をまいてはいけません(納豆の方が鬼は逃げるようにも思いますが)。

受験シーズンのこの時期、受験生の皆さんには辛い受験勉強に耐え抜いた結果として、素晴しい新たな春を迎えられ「福は内」となることと思います。
履正社医療スポーツ専門学校理学療法学科は皆さんにとって「福」となる養成校でありたいと日々願い、理学療法士を目指す皆さんを「福は内」としてお迎えしたいと思います。

27年度生入学試験は最終段階となりますが、3月まで一般入試、後期AO入試を実施します。是非、「福」を求めて出願していただきたいと思います。

また、オープンキャンパスや個別説明会を実施していますので参加してみてください。高校1年生・2年生の方の参加も歓迎いたします。特に履正社特別奨学金制度について説明をしますので、高校2年生の方には「福は内」となるはずです。
教職員・在校生一同皆さんの来校をお待ちしています。
「福は内」「福は内」「福は内」

 理学療法学科 小林

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