こんにちは。井口です。
理学療法学科は3年生を対象にして海外研修に行っておりました。今回はその第3弾!!
8月29日
今日はホテルのあるホーチミン市から南へ1時間半ほど行ったところにあるベンチェ省チャンバンアン病院へ向かいます。
Fig.1: 朝食男 (朝早くに起きて、朝食もほどほどに・・・)
Fig.2(メコン川を渡り、ジャングルを行きます!(^^)! )
Fig.3 (大都会ホーチミンから少し移動するだけで南国です(^◇^))
Fig.4 (ベンチェ省の医療を担うチャンバンヤン病院に到着!! 伝統医療をもとに地域の医療に貢献されています。)
Fig.5 (現地に到着すると早速レセプション!!温かく迎えて頂きました(*^_^*))
Fig.6 (パラフィンを使っての治療が流行りのようです。)
Fig.7 (T先生の説明を真剣に聞いてます(^u^)牽引治療も盛んに行われていました!! 物理療法が主流のようですね~。 病棟も見学させてもらいましたが、写真NGだったのであしからず・・・(笑)
Fig.8 (病院の医師の皆さんと!!丁寧に説明をして下さり、学生も有意義な時間を過ごせたようです。)
Fig.9 (病院からココナッツジュースを頂きました!!トロピカル☆)
Fig.10 移動で疲れたので、晩御飯は中華です!!
Fig.11 ベトナム料理は少しクセがあるので今日は慣れた中華でご満悦!!
8月30日
今日はホーチミン市内にある整形外科・機能回復センターへ行きます。
義肢の作成からリハビリテーションまで一つの施設内で行っているすごい施設です。なかなか日本でも見ることができないでしょう(^v^)
Fig.12義足に使うソケットの採寸です。神経・血管など圧迫してはいけない場所をチェックしながら採寸します。
Fig.13採寸した物を型にはめ、形を作っていきます。
Fig.14出来た型を整えて・・・
Fig.15 出来上がりです。ホーチミンで使われる義足はほとんどこの施設で作成されます。
Fig.16 作成室の隣にあるリハビリテーション室で歩行の練習をします。すぐに義足を修正できるのですごいですね(^v^)
Fig.17 最終日はお世話になった通訳の皆さん、現地コンダクターの皆さんに感謝の意を込めて、パーティーを開きました!!ベトナムと日本の友好の証(^O^)/
今回の研修で学生それぞれ色々考えることが多かったようです。情報が多くてオーバーフローする学生、答えが見つからず消化不良になる学生。それでいいんですね。そういった状況を体験できることが一番重要です。
これからの人生に少しでも影響を与えられればいいですね。