こんにちは、理学教員のいつものKです。
今回は、栃木県大田原市にある国際医療福祉大学で開催された
第22回教育研究大会に参加してきました。
この会は日本リハビリテーション学校協会が主催しており、医学教育団体、
省庁関係、マスコミ、等の各団体の代表の方からの講演がありました。
リハビリテーション専門職(PT・OT・ST)養成校の教員が日々の業務から生じる
問題解決の糸口を求めて177校・320名の参加がありました。
北は北海道から、南は沖縄まで・・・
今回の会場は、交通の便がよろしくなく、会場入りに6時間もかかる場所でした。
しかし、関西からも多くの教員が来られていました。
「教育の質の向上をめざして」をテーマに各先生が授業形態を従来の講義形式から、
学生主体となるPBL(Tutorial,小グループ問題解決型学習)形式へ変更しての報告をされていました。
PT・OT・STの会長から、激励がありました。
今回の参加にて、教育の難しさを痛感する事しきりでした。がんばるぞー
帰りの新幹線です。2台ともかっこいい。 同じ速さをもつ車が 欲しいな~
宇都宮(餃子のメッカ)による時間もなく、少し悔いが…