みなさん、こんにちは。
数多くある理学療法士養成校の中から、
履正社国際医療スポーツ専門学校理学療法学科のホームページにようこそおいでくださいました!!
もうみなさんは「理学療法士のお仕事について」や「どうやって理学療法士の資格をとるの?」など、
たくさんの情報に接してきましたか?
正直なところ、理学療法士の資格は国家資格ですから、「国が定めた」カリキュラムは決まっています。
ですので、授業で教える内容に関しては、大きく養成校間で違いは多くありません。
じゃあ、履正社の理学療法学科の特徴って?
どんな学科なの?
ってことになりますよね。
今日は、「履正社国際医療スポーツ専門学校理学療法学科について」をお教えしたいと思います。
①教員はベテランから若手まで幅広い世代がいます。
一言でいうと、理学療法学科の教員は家族みたいた構造です笑
「おとん」みたいな先生、「おかん」みたいな先生がいて、
「長男」みたいな先生がいて、「長女」みたいな先生がいて、「末っ子」みたいな先生がいます。
それぞれにいろんな特徴があると思いますが、履正社の教員も色々特徴があります。
「面倒見が良い」先生、「ズバッと怒ってくれる」先生、「知らない内にフォローしてくれる」先生。
たくさんの特徴を持っているからこそ、学生のみなさんを学生である以前に、
一人の人間として接したいと思う教員が多いです。
また、経歴もさまざまです。長年回復期の分野で力を発揮してきた先生、
スポーツの現場でバリバリ活躍してきた先生、訪問の分野で活躍してきた先生、自分で起業した先生もいます。
みなさんへのアドバイスはその人の経験によっても変わってきます。
ぜひ、履正社で尊敬する先生を見つけてみてください。
②割と教員と学生の関係が近い。
これは良くも悪くもですが、教員と学生の関係が近いのも特徴ですかね。
もちろん、指導をする時や注意をする時は厳しく接します。
けれども、学生が質問をしたり、人生の相談をしたり、たわいもない会話をしたり、
といった時の先生は、非常に気さくで、フレンドリーです。
今はコロナでありませんが、昔は学生の質問や疑問の解決に熱中して、
遅くなった時、「お前らご飯食って帰るぞ!!」とよく教員と学生で晩御飯を食べに行ったりもしました。
(なんせ、履正社があるのは十三ですから笑 学校周りには美味しいご飯屋さんがたくさんあります!!)
こういう気兼ねなく話ができる時にこそ、学生の興味を教員が知ったり、
学生は授業では理解し切れなかったことが、スゥっと理解できたり、将来像が描けたりするものです。
今回は、「何を学か?」とか「国家試験対策は?」とか、
具体的なお話よりも少し、人間味なところをお話ししました。
けど、自分の学生時代を振り返ると、鮮明に記憶にあるのは
こういう教員と学生の「人間味」のある付き合いがほとんどです。
ぜひ、いい思い出を作りにきてください。
たくさん楽しんで、立派な理学療法士を目指しましょう。
こんな教員たちにはオープンキャンパスで会えます。
ぜひお越しください!!