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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

『学生の涙を久しぶりに見た』

とうとう六甲山でが降った

まもなく、スキーヤーの季節

小粋な往年のスキーヤー ヤジオです。どうも!

さて”学生の涙“とある。

先日、職員室のヤジオデスクの横で泣いている学生をみた

詳しくは知らないがどうやら担任に指導を受けたらしい

柔整教師をして23年になるが、昔はよく見かけた

私の出身の接骨学校には看護学科があって、そんな風景、職員室でよく見かけたなあ

医療職種の中でも、看護師を目指す学生はモチベーションが高い。

当時は医療国家免許9学科あったが、ナースはそういう意味では飛び抜けていた。

今回の涙の理由は知らないが、教育を受けている者の涙には必ず成長がある

それは当然、痛みや苦しみ、痛覚の涙じゃあない。

自己の振り返りから自覚する出来の悪さ、反省が原因だからだ。

なぜ出来なかったのか!やり遂げられなかったのか!

分析する事が大切な成長だ。

涙の裏には大きな意味があり、必ず成長がある。

教師はその時、温かく見守り、

克服したいと頼られた時、相談を受けた時に支援をしてやればいい

つまり、教えてほしいのか!学びたいのか!成長の答えはここにある

失敗なんて怖くない。

またまたでました、せーの、クレームは最大のチャンス、だ、よ、な

常にチャレンジャーでいなくちゃ

じゃあな、また来週、バイナラ

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