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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

至福のひとときへようこそ

ブリザード~、ブリザード~、わちゃあ、ユーミンか、でもちと古いな。さむい、さむい、さむい~夜更けに~、かなりの懐メロやな、もうええな。

どうも、ヤジオでおま。冷えまんなあ、みなさん元気でっか。

先週は職員室にインフル襲来、どこから勝手に入ったか、まねかざる来客か(情開予約もしてないぞ)すんません関係者しか意味わかりません、職員もバタバタとやられました。

ヒト対ウィルス、永遠の戦い、くそ、姿を見せぬとは卑怯者めが。見えたら一発でしとめたる、打倒インフル、かかってこい、成敗してくれるわ。もうええな、今日はこれくらいにしといたろ。

さて、今週もあやしいタイトルがある。至福のひととき、てか。なんかエロやな。

それはちゃう。人はみな、幸せに感じる空間や時間を持っているはず。そのことです。至福の時間は新たな決意や覚悟を決める大切な時間。進化する人間には必要なんです。では、今週のリリース、スタートです。

ヤジオの至福の時間は、野趣あふれた露天風呂温泉で星空を眺めること。知る人ぞ知る、何を隠そう、私の趣味は大学の頃から温泉めぐり、それも日本秘湯の会巡り。ちと、マニアック。

忘れもしない、大学時代に放浪癖、温泉マニアという同じ趣味を持つ、タケちゃん2(またまた登場)と、晩秋に放浪の旅にでた。未明早朝、京都出発、ルート1から8を通り、ルート21で岐阜からルート19、木曽妻籠宿に着く。

朝焼けの宿場町通り、中仙道を北上、草をはむ木曽馬みながら、開田高原で一休み。『兄ちゃん、ああ、飛騨が見える』、不朽の名作、野麦峠を越し、高山から乗鞍スカイライン経由、奥飛騨温泉に到着した頃にはもう、日が沈んでいた。

今夜の宿を探していると、湯煙が立つ、なぜか人暖かそうな宿を発見。予算は6000円、聞くと7500円だった、勇気を出して、いいました。貧乏学生で、京都から地道できました、予算が6000円なんです、泊めてもらえませんか。おじちゃんが、いいよ、とまってけ。と、

実は、この旅館の出会いから人生が変わったと言っても過言でない。風呂は内風呂が2つ、露天風呂は宿から少しはなれたところにある。混浴だ、別に意味はない、が、しかし、これまで、数々秘湯巡りをしてきたが、この露天風呂に勝る風呂は未だない。

新穂高、槍岳を望み、満点の星空をたった一つのランプがともす露天風呂から眺める至福のひととき。タケちゃんもはまった。

おまけに料理はいろりを囲んで、岩魚や山菜、茶そば他、ごちそうが出るわ、出るわ、浦島太郎もびっくり。

以降、タケちゃんとリピートし、友達や家族、両親とも。おそらく30回リピートのまさに飛騨の常宿です。

回し者ではありませんが、至福のひととき、ぜひ、進化する大人のリセットに行ってください。今は、息子さん夫婦がやってはります。当時も若夫婦はいらしたので、今回のブログの内容はしってはります。

奥飛騨温泉郷、中尾温泉、谷旅館といいます。HPあります。

常に、進化成長するために、至福の時間を見つけよう、リフレッシュな気分で。勉学に仕事に全力で打ち込もう。ヤジオの名言、心身ともベストコンデションが大切なんじゃよ。じゃあね、バイバイ

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