こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、3年の夏に、当クリニックでインターンシップを経験した、新卒の浦島さん。
当時のブログもある。
彼女は在学中にAT資格も取得し、柔整ATとして勤務している。
練習風景のショットにもあるように、日々スポーツ損傷の鑑別、評価など、
西原先生の下、いまは柔整ATとして、スポーツ現場で活躍するに必要な臨床知識と技能の修得にはげんでいる。
臨床現場の対応で何を身につけておくべきか、急性損傷発生時の鑑別、評価、
応急手当、回復療法、指導管理、パフォーマンスの復活、向上など、急性処置から回復、
運動能力の維持向上まで、柔整ATがアスリートに対して、行うべきことは多い。
浦島さん、将来は、履正社柔整で身につけた柔整ATの能力を存分に生かせるよう、
しっかり取り組んでください。
西原先生、ご指導をよろしくおねがいします。