こんにちは、学科長田中です。

写真にあるのは、メディカル野球柔整卒の横澤君。

タイムリーに、教材の印刷をしていた、鍼灸の日開先生がショットの背景にご出演いただいた。ありがとうございます。

さて、6年ほど前、彼が野球部(スポーツ学科、野球コース)に在学している時に授業を担当した記憶がある。まじめに授業を聞いて、よく質問もしていたので記憶がある。

その横澤が副院長レベルで活躍し、日々の患者情報管理だけでなく、接骨院の事業運営に必要な月間の売上やスタッフ人事についてもしっかり管理をする立場になっている。すばらしい。

そんな横澤が『センセーが法規の授業で言っていた、事業の維持、継続、発展への運営管理にはチームワークの能力を引き出し、総力でしっかり稼げる人的連携とそのための職場環境の改善が必要な事、今わかりました』と。横澤君、その言葉は恩師としてうれしい限りだ。

実務経験を重ね、いつかは自分の資本と能力で接骨院を持ち、高齢者だけでなく、スポーツ選手や自費治療も含め、いろいろな患者に選ばれる柔道整復師となりたい。と

横澤君、いつでも相談においで。これからも卒業生の応援、支援は惜しみません。