こんにちは、学科長田中です。例年通りですが、7月下旬になると2年第3期夏の応用体験実習に向けて、実習前現地指導会がスタートしています。
今回は、履正社柔整の実習認定救急指定病院、四日市市にある富田浜病院での様子をお伝えします。
富田浜病院は、本校卒業生柔整AT2名を含む、4名が現在、臨床実務研修で勤務しており、これまでも何度となくブログにも登場しています。
今回は2年の病院玄関前写真、向かって右の鴫畑と玉岡です。両名とも、救急病院での外傷処置を見学したくて、実習施設配当会議において、今回の実習主担教員である桃井先生に相談し、実現しました。
福田課長より、現場実習に向けてのガイダンスと病院見学、ギプス室では様々な固定ギプスまで紹介をしてもらいました。
総合リハビリテーションセンターでは、ADL室や平行棒訓練など、それぞれの医療機器の紹介や回復過程など、丁寧にご説明をいただきました。
それぞれのバイザー(実習担当の先生)の紹介も受け、この日は終了しました。
鴫畑君、玉岡君、貴重な実習体験になるように期待しています。
また、10月に開催する、1人5分の実習体験報告及び症例発表会の情報収集もしっかりしておいてね。