15期生のフジナミ君とアマタ君が毎週土曜日に自己研鑽のため、来校してくれます。
午前の診療後、二人待ち合わせて、いろいろと勉強する内容を決めて、約2時間しっかりと研鑽しています。
今週のテーマは肘関節への包帯固定と腰痛に対する鍼治療でした。
二人とも柔道整復と鍼・灸のトリプルライセンスを取得していますが、それでも臨床に出ると日々勉強したいという意欲が湧くとのこと。その思いは来院される患者さんを‶一日でも、一時間でも、一秒でも”早く治してあげたいという気持ちからだと、彼らの姿勢から感じました。
フジナミ君・アマタ君、いろいろと学んだ臨床経験を、また後輩や我々にも伝授してくださいね。
これから益々の成長を期待しています。
(柔の道 T.T)