こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、9/18土に開催された、履正社柔整学生学術大会。
1期生から今回3年生の18期生まで、中止することなく継続している自慢の発表会だ。
抄録にあるように、発表者は、伊東君、内田君、惠上さん、山内さん、片岡君の5名は3年生だが、実行委員は3年生の奥村委員長を始め、2年生6名、1年生7名の29名。
下級生が委員として活動しているのは、次年度、次次年度に向けて継続していくための経験。
今回は特別講演として、実習施設である、三重県四日市市の富田浜病院で勤務経験があり、1年ほど前にスポーツクリニックを開業した、西原淳先生。
病院実習でお世話になった学生もいるはずだ。
このブログですべてをお伝えする事はできないが、
会場で池尾校長と談話していて気づいたことがある。
『池尾校長、オンラインで卒業生、それも柔整だけでなく、理学療法、鍼灸含めた医療課程の卒業生の希望者に配信し、閲覧できたらいいですね。実習施設の院長にもぜひ見てもらいたい。』というと、
池尾校長が(2023年に柔整を基盤に、履正社医療3学科学術大会を計画中なので)
『履正社医療の学術大会がこんな大きなスケールで開催していることに、関係者は驚くだろう。高校生にも、この発表会のイメージは学術の履正社、研究の履正社として、大いに発信できる』と。
5名の発表者のみなさん、準備が大変だったと思いますが、
素晴らしい発表会をありがとう。
2年生の諸君、また来年も楽しみにしています。