こんにちは、学科長田中です。今期の実習もピークになりました。
今回は、淡路島の洲本市と淡路市のこぐり整骨院で実習を受けた4名の記録です。(過去ブログはこちら)
現在、古栗社長(総院長)、5事業を展開されており、接骨院が3つ、リハ型デイサービスが1つ、それと自費型の整体院が1つです。
その中の接骨院3つと、リハ型デイには履正社柔整の卒業生が、分院長や機能訓練指導員として、臨床実務研修を行っています。
今回の実習生と合わせて紹介しましょう。
まず、リハトレセンターの前でのショットは、
1枚目が実習生の伊藤さんと3月卒業生の永井君。
2枚目が実習生の小鍛冶君と卒業生の中植さん。
中植さんは履正社柔整入学時から、機能訓練指導員として一貫した希望だった。
古栗接骨院、ものべ院前のショットは、実習生の山下君と卒業生の石川分院長。
淡路院でのショットは、実習生の西山君と、AT資格を持つ卒業生の杉本分院長。
もう1枚は今年3月卒業生の坪井君。
誠にたくさんの卒業生が勤務をしている接骨院だ。
2回目の巡回指導日は、杉本分院長が不在で坪井君にたずねたら、
『院長は今日は近くの高校の野球部でトレーナー活動です』と。
外傷の接骨医療も、高齢者の生活維持リハビリテーションも、
そしてトレーナー活動もできる、古栗接骨院での実習は意義あるものになったはずだ。
4名の実習生諸君。
10月中旬から始まる、実習体験記および症例報告発表を楽しみにしている。