こんにちは、学科長田中です。
今回の実習は、感染症拡大緊急事態宣言下(2月末日をもって解除)で、患者さんや利用者さんとの接触をゼロにした環境下での実習となり、正確には臨床演習フィールドスタディーと研究発表プレゼンテーションとなりました。
学生も教員も、そして実習指導者の先生も初めての経験となるパターンなので、試行錯誤の面もあり最初は我々も不安でしたが、実習指導の先生方のご協力ご指導により、思ったよりスムースにファイナルステージを迎えることができました。
その第1弾、履正社医療教育連携医療機関である、西宮市の永田整形外科での病院現地プレゼンテーションをアップします。
学内プレゼンを合格した2年生4名の発表です。以下、一人目から簡単に紹介します。
1.海本 大輝 課題:変形性膝関節症について
2.惠上 七虹 課題:脊椎圧迫骨折について
3.杉田 京介 課題:大腿骨頚部骨折について
4.勢田 綾音 課題:定型的橈骨下端骨折について
当日は、リハビリテーション科の主任、村田先生もお越しくださり、多くの質疑もいただきました。
北原先生、村田先生、このような困難な事情の中、実習をお受けいただき、また評価ご指導大変ありがとうございました。
学校にてしっかりフィードバックをしておきます。