こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、兵庫県たつの市にある大谷接骨院でお世話になる3名の2年実習生。
※写真撮影のため、一時的にマスクを外しています。
履正社柔道整復学科認定実習施設で、院長は厚労省認定の実習指導者資格を持つ大谷太郎先生。
これまで何度も登場している。
現在も3名の卒業生が臨床実務研修で勤務している。
兵庫県の西播磨地域では、そのスケールは指折りの接骨院で、小学生や中学生などのクラブチームや部活の選手も多く来院している。
また、接骨院と併設して、リハビリテーション型(機能訓練)のデイサービスもある。
3人とも将来の目標である、少年のスポーツ医療と高齢者リハビリが経験できる施設だ。
スポーツの経験を得意技にして治療に活かし、今後増加している高齢者の運動能力の維持向上、生活と自立支援を目指せる仕事についてほしい。
貴重な経験をもとに意義ある実習になる事、願わずにはいられない。