Judotherapy Department
十三キャンパス

柔道整復学科

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2020.04.09
履正社医療 柔道整復学科 休校期間の遠隔授業や個別指導で見えてきた効果。

こんにちは、田中です。
履正社 柔道整復学科は5月6日(水)まで4週間の休校状態に入りました。
学校は休館していますが、科目履修や指導に関わる教育活動を緩めるわけにはいきません。
柔道整復師の養成教育に携わり32年。今まで経験したことがない手探り状態で、現代科学のツールを駆使し、いかに教育成果をあげるか。

 

 

履正社 柔道整復学科では、この度の事態急変を察知し、いち早く遠隔教育の構築に動きました。
柔道整復学科をはじめ、鍼灸学科や理学療法学科も遠隔授業(集団、個別)の導入が完了し、全体授業、個別指導がスタートをしています。

 

 

 

 

私は3年生の関係法規の履修単位の認定者として、また進路就職指導担任、卒業論文指導担任として、徐々に見えてきた事があります。
それは、画面にでてくる学生一人一人の顔をしっかり見つめることができる、現代の学生が馴染んでいる、デジタルスクリーン越しだからこそ、互いを凝視し、それぞれにオリジナルな反応する事ができる。

 

 

 

 

不思議な事ですが、教室での対面授業より、顔が近く個々の学生の表情を感じることができるのです。
メールでの添削指導もそうです。普段は対面式ですので、声だけですぐに消えてしまうものが、文字で残る。

 

 

時間はかなりかかりますが、文字体にすると読み返すことができ、過去の指導を復習したり、思い起こさせることもできる。
学生の反応が文字で返ってくることで、経過の変動や気持ちの変化がわかる。学生も課題に対して少し時間をおいて考えることでゆとりができ、自ら調査研究をしたり、親や友達などの良き相談者と接し、アドバイスや指南を受けることもでき、コミュニケーション促進や積極的な姿勢の育成も期待できる。

 

 

高等教育は、本来アクティブラーニング(自動学習)で研究や論述をし、自らの活動で自己成長をはかるもの。
教師として遠隔授業と個別指導で感じ始めている効果である。

 

 

直接顔を見て対面教育はできないが、だからこそこの4週間でこれまでにない教育環境で、履正社医療(柔道整復学科)ならではの効果を発揮したい。

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