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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

公益社団法人日本柔道整復師会 近畿学術学会 滋賀大会。

こんにちは、田中と森です。
10/20(日)公益社団法人 日本柔道整復師会 主催 第44回近畿学術大会 滋賀大会が開催され、今回は柔道整復学科 全学年の学生が大会に出席しました。
また、ポスタープレゼンテーションでは2名の学生が卒業論文研究をもとに発表を行いました。

■シーテッドカーフレイズが内側縦アーチに及ぼす影響
3年生 午前部 大喜太 舞

■端座位姿勢が及ぼす閉眼片足立ちの影響
3年生 午後部 村田 克人

次の写真にある1枚目は、前日夜に開催された開会式での滋賀県会長 仁科 忠宏先生と釜谷理事長校長との写真で、2枚目は履正社柔整3期卒業生の奈良県学術会員、今回の学生発表の座長にも就任されていた、坂口 敦英君です。(当時の担任は辻井先生)

仁科会長のショットで特筆したいのは、釜谷校長が仁科会長ご就任のあいさつに伺った2か月ほど前、接骨院を訪問した際に驚かれたのは、その規模。
駐車場はゆうに20台可能、施術室は50坪ほどもあり、治療ベットは20台はある。
たくさんの松葉杖や骨折脱臼などを処置するための医療材料が数多く配備されており、多くの外傷患者さんやスポーツでケガをした選手などが来院されているであろう予測がされました。

この度は学生のために滋賀大会の参加と2名の学生発表の機会を頂きありがとうございました。

仁科会長、坂口君、社会に認められる柔道整復師の教育に向け、今後もご指導ご鞭撻をよろしくお願いします

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