こんにちは、田中です。
写真は、6期卒業生の青木君。
大学のラクビー部を経験し、自身や周囲のケガをみて、履正社柔整の門をくぐった。
卒業後は、整形外科で臨床経験を積み7年ほど前にJR鶴橋に近い、ショッピングモールの3階で開業した。
先日発信した、履正社柔整発の月刊メールマガジン(RJM)に、
『開業して鍼灸資格も必要と感じた人、履修単位の免除や学費減免もあるので、ぜひ履正社鍼灸にきません?』
と含めたところ、
『鍼灸師にも関心があり、ぜひ説明に来てください。』
とのことで、久しぶりに訪問したわけだ。
隣接しているテニス教室でのケガでの来院が多く、アキレスけん断裂や肩、肘の脱臼、ねんざの患者が多く、整形外科での経験が生かされているという。
経営も順調で、2店舗目を検討している。
大学で経営学?を専攻していたのか、彼は個人事業であるが、内部留保の資金運用にも積極的で、この件や今後の事業展開についても筆者とは話が弾んだ。
青木君、法人格を取得し、次は会社社長としてますます活躍してくれ。応援するぞ。