9月15日(土)校内学術大会が執り行われました。
実行委員長は石川清将さん(沖縄県立中部商業高等学校出身)
司会・座長を務めたのは、山本聖也さん(興國高等学校出身)清水一輝さん(四国学院大学香川西高等学校出身)
その他、各学年の実行委員を筆頭に、この日のために準備を進めてきました。
今年の発表者は以下の4名。
浦山 大樹さん(兵庫県立宝塚東高等学校出身)
演題『静的・動的ストレッチによる可動性の改善』
濱野 太郎さん(兵庫県滝川高等学校出身)
演題『柔道整復師の客観的評価と将来性について』
宮田 和典さん(近畿大学附属高等学校出身)
演題『過回内及び過回外足に対しテーピング矯正』
正木 涼太さん(岡山県高梁日新高等学校出身)
演題『ストレッチング実施による歩行距離の変化について高齢者と若年者の比較』
2年生からは臨床実習についての発表が2題。
石飛 樹さん(出雲北稜高等学校出身)
『島根県 出雲中央整骨院』
奥村 雄真さん(滋賀県立瀬田工業高等学校)
『三重県 富田浜病院』
この日は発表以外にも物理療法機器の体験や参考書の販売もありました。
学生主体で行われている校内学術大会。
実行委員にあたっている学生以外も、準備の段階から学年分け隔てなく積極的に動いている姿がみられました。
今年も全学年で協力し合い、大成功に終わりました。
今後も後輩たちに受け継ぎ、盛り上げていってくれることを期待しています!