履正社の特徴で、Wを学ぶ「メディカルアスリート専攻」というものがあります。
このメディカルアスリート専攻とは、1年目にサッカーや野球、テニス、バスケットボールを学び、2年目には、各競技と医療の各学科(柔道整復、鍼灸、理学)で学び、3・4年目(理学は5年)に医療を学びます。
今日は、そのメディカルアスリート専攻1年生に、スポーツメディスンの授業を行いました。
今日のテーマは、
「からだの不思議」
この授業を通して、解剖学や、生理学の大切さを知って欲しい。
まだ1年生なので、それを感じて欲しい。そんな思いで行いました。
ちなみに、上の写真は、
「壁にピタッと引っ付いた状態から足を上げることができるか?」
実験してみました。
上の写真は、筋肉の走行によってストレッチを行うと、効果が倍増!
そんなことを体験しました。
割と面白がってやってたかな。
この1年間思いっきり競技に取り組み、そして医療にも徐々に馴染んでいって、
将来的には各医療職として活躍して欲しいと思います。