こんにちは、TTです。RJOSSって何ですか、って聞かないでください。
履正社柔整の卒業生ならよーく知っています。たぶん、おそらく。
Riseisha jusei open support system です。つまり、卒業生の開業や転職を支援することです、コンサルみたいなことをします。
今回のクライアントは、9期生の伊藤さん、中高生若年層のスポーツ外傷患者の来院率が90%近い、神戸の森接骨院で臨床研修を3年積みました。森先生曰く、『伊藤さんは、肘内障(小児の肘関節脱臼)なら、ちょちょいのチョイで、処置できますよ。小児科の名医みたいなもんです』と素晴らしい評価をされていました。さすが、伊藤さん。
その伊藤さんが、「年度末で転職したい。」と、、学校に相談に来たのが3か月ほど前。先日は、以前から知り合いである、京都の通所介護施設の見学に同行しました。
写真は、その打ち合わせでのショットです。(もう1枚は伊藤さんのお気に入りのフォトをもらったので、ついでにアップ)
3年間外傷の多い接骨院で臨床経験を積んだので、次は高齢者の機能訓練か、リハビリテーションセラピスト他、中高教員免許を所持している影響か、教職にも関心があるようでRJOSSでヒアリングをしました。
伊藤さん、次の扉をオープンして、ステップアップ、キャリアアップしましょ。