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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

窮地から復活、成功を遂げた卒業生シリーズ、卒業生訪問

こんにちは、TTです。今回訪問したのは、5期生内浜博也君。内浜君は脱サラリーマンで卒後、東大阪市の小児科と整形外科のクリニックで臨床研修を積みました。研修修了後、当初東大阪市の石切で開業をし、5年ほど継続しましたが、来院患者数が伸びず、釡谷校長との訪問時にも、院経営に関し釡谷校長から様々なアドバイスを受けておりました。

本人曰く、毎月学校から配信しているRJM(RISEISHA JUSEI MAGAZIN、業界情報や経営方法、改善などの情報提供)に影響され、2年前に瓢箪山(ひょうたんやま)にて移転し、再始動を決意。1階は接骨院、2階には放課後デイサービス(障がい児のデイサービス)を併設し、成功した。

接骨院来院患者は倍増、デイの利用者数も良好で、内浜君は現在、この2院の法人(株式会社)の社長をしている。年商は○千万は超えるそうだ。控えめに「まだまだです。ローンもありますし。」 と言っていたが、瞳の奥には成功者の輝きを放っていた。経営を心配されていた、釡谷校長も喜ばれるでしょう、内浜君、求人くださいよ。

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