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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

釜谷校長の卒業生開業訪問

こんにちは、TTです。中秋の名月も終わり、深まりゆく秋の気配です。柔整学校では他に例を見ない、履正社柔整の取り組みを紹介します。
例えばそれは、海外研修、行政(法医)解剖見学、RJOSS、釜谷校長卒業生開業接骨院激励訪問(間違いなく、これは履正社柔整だけです)などですが、今回はこの釜谷校長の激励訪問のショットを参考に取り上げてみましょう。

8年目になった釜谷校長の卒業生開業接骨院訪問、シリーズで紹介します。

1.3期、岡本 昭彦くん、豊中市で開業
社会人で入学されてきました。当時は娘さんがお2人いらっしゃる事を聞いていましたが、9月に訪問した際にはもうご結婚されて、奥様とお二人で院を運営されているとのことでした。
岡本君曰く、定年がないので、家内と二人でゆっくり、ぼちぼち、やってます。患者さんの怪我や身体の不調を治す事がうれしいです。と、言われてました。学校も応援していきます。

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2.4期、坂口 明人君、松原市で開業
東京の有名大学で弓道をしていた坂口君、成績も優秀でした。卒業後しばらくの研修を終え、この地で開業しました。患者さんもたくさん来院され、院の経営も順調とか。後輩をはやく研修生として受けいれてやってください。

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3.3期、坂口 敦英君、橿原市で開業
坂口君も社会人として入学してきました。社会人での入学生は実はプレッシャーなんです。それは、卒後もしっかり面倒を見て、しっかり飯を食わせなければならない。学校はその責任もあるんです。で、彼はRJOSSを利用して卒後は釜谷校長のアドバイスや意見を多分に取り入れ、いまは接骨院と併設して、自立支援型の通所介護を開設しています。在校生の研修も受け入れてくれています。通所介護、接骨院の経営も順調だとか。来年は1名新卒卒業生を雇用する予定です。坂口君、がんばれ。

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