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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

履正社柔整10カ年計画のできばえ、これが完成した実習システム

こんにちは、TTです。ようやく朝晩涼しくなってきました。

さて、8月も最終週、2年の実習も終盤です。素敵な風景をコメント付きでお見せしましょう。

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ここは、三重県四日市にある、富田浜病院。
実は、リハビリテーション科に2年前の卒業生小林君※が勤務しています。

※小林君は大阪桐蔭高時代、甲子園で田中将大(現、ニューヨークヤンキース所属)君の球を2塁打し、マウンドから降ろした経験を持つ。

そんな野球の大実力者、小林君。大学、社会人を経て、将来は野球を始めとしたスポーツ損傷のケアをするために本校に入学。

そんな将来の希望を叶えるために、RJOSSはすでにスタートしていた。在学中は、兵庫県たつの市にある信原病院、和歌山県にある貴志川リハビリテーション病院で投球動作解析や手術考察の経験をし、しっかり基礎実力を身につけた。

卒業後はここ富田浜病院で臨床研修をつみ、現在2年目。
ここは救急病院でかつ、野球で怪我をした患者さんもたくさん来院するとか。

そこに、今回2年生の竹内君が現場体験実習で訪れました。

あの時の小林君と同じように、熱い思いで参加しています。

不安も疑問も、小林君がやさしく解決してくれているそうです。宿舎で杯を交わしたかどうかは不明ですが・・・。

先輩と後輩。

同じ目標と同じ経験。海外研修も現場体験実習も、

10年経っても履正社柔整のスタイルはかわらない。では、

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