こんにちは、T∀Tです。

履正社柔整への入学生は、野球部出身者が多く、将来プロ野球のトレーナーを目指して入学してくる者も少なくありません

現実に、卒業生には四国独立リーグでトレーナーとして契約したものもいます

先日、ある学生が私のところへ来ました。彼は2年生で、入学後すぐに、元阪神の選手が経営し、大学野球まで経験した履正社柔整卒業生が院長をしている接骨院での勤務を紹介しました

面談での内容は、「来年4月からは、違う接骨院で働いてみたい」と。すぐに、あてはあるのかと聞くと、「元東北楽天イーグルスのトレーナーをしていた先生がいて、縁あって誘われています」と。

本校関連施設ではなかったので、リサーチすると確かに阪急沿線にある接骨院でした。

学生には、『学校で基礎勉学に励むかたわら、君は入学後2年間スポーツのケガやリハビリも見てきた。これからは現にプロ野球のトレーナーを経験した人の元でやればいい、後任は学校が探す』と。

卒業生の接骨院なので、退職を少し気にしていたようですが、後片付けは学校の役割。

彼は、確実に一歩づつ、夢に近づいている。

学生の立場でも、学校は積極的に勤務研修を勧めて、連携している院の紹介をしています。それは将来のさまざまな夢と希望を叶える意欲を高めるだけでなく、それが最も近道だからです。

学生時代の現場の経験が、柔整治療家として、真の血肉になることを感じているからでもあります。

来年の入学予定枠も残りわずか！あなたの一番の近道へ！？

待ってますヽ(・∀・)ノ