学生時代、レスリングをしていた柔道整復学科教員のAです。
先日、アントニオ猪木さんがお亡くなりになりました。
中高生の頃、プロレスにはまっていた自分にとって猪木さんは憧れのレスラーでした。
猪木さんはたくさんの夢や感動を与えてくれました。
自分は中学生までは野球をやっていたのですが、高校生からレスリングを始めるきっかけとなったのはプロレスでした。
その頃、読んだ猪木さんの本にこんなことが書いてありました。
「限界なんてない! 限界というから限界ができるのだ!」
高校生の自分の心に刺さり、筋トレやランニングのさらなる追込みができるようになり、体力がグーンとアップしたことを覚えています。
自分はここまでだと限界を決めてしまうのはもったいない。
誰にでも多くの可能性はあります。
いくつになっても自分自身を信じて限界を決めずに挑戦していきたいものです。
アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りします。