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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

97℃の温泉が自噴している但馬地方の役所で、温泉効果の研究活動をしている、“温泉トレーナー”阿瀬君の活躍

こんにちは、学科長田中です。

写真にあるのは、卒業生の阿瀬君。

卒業生が、トレーナー派遣や事業コンサルなどを経営しているマネジメント会社の社員で

現在、兵庫県但馬地方にある、新温泉町(湯村温泉、97℃の温泉が湧く県内でも屈指の温泉)の役場で、温泉効果の研究をしているのだ。

先日、地元紙、神戸新聞に掲載された。

温熱療法(接骨では、温罨法、“おんあんぽう”という)は、運動器系の回復療法の効果的な一つ。全身や局所を温めることにより、血行促進や組織再生が活性化されることは遠い昔から接骨院でも導入している治療方法だ。

その温熱効果や療法を、兵庫県でも屈指の高温泉が湧出する、湯村温泉で研究をしているのだ。

阿瀬君、アスリートだけでなく高齢者や健康の維持増進にむけて、

すばらしい研究結果を待ってます。

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履正社国際医療スポーツ専門学校(2022年4月から校名が変わりました)

柔道整復学科

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