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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

事実を伝える勇気、力強くこれからの社会を生き抜いてほしい

こんにちは、学科長田中です。2022年4月入学の受験生にメッセージです。

柔整に入学している学生の多くは、トレーナー資格を取得するために、AT講座の併修を志望しています。

AT資格は、柔整の付加価値として大きな強みになるのは間違いありません。

夢と希望の実現にむけて、柔整教員スタッフは全力で応援、支援をします。

しかし、力強くこれからの社会で生き抜くには、夢と希望の実現だけでは達成できません。

柔道整復師に対して、社会が何をニーズとしているのか、これから社会はどうなっていくのか、

推測の上、先手で攻めないと力強くとはいきません。

具体的に、入学後1年生の基礎見学実習で、接骨院とリハビリ型デイサービスの実習があります。

これを経験して、多くの学生はシニア世代のリハビリやヘルスケアに関心を示します。

力強く生き抜くには、アスリートにも、シニアのヘルスケアにも対応しなければならないのです。

それはなぜなのか、入学後、様々な科目履修を通じて、ゆっくり理解を進めていきます。

2025年問題。履正社柔整はこれからの社会変革の事実を伝え、力強く生き抜く対策を教えます。

安心して入学してください。

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