こんにちは、学科長田中です。
今期、2年第Ⅳ期と1年第Ⅱ期の臨床実習の履修は、演習形式での履修に変更となり、いよいよ現地プレゼンテーションが今週と来週がピークとなりました。
そのショットを紹介します。
芝田は、同じ愛媛県八幡浜市出身、高校時代はサッカー部に所属してました。
卒業後3年間の臨床実務研修を地元で受けるか悩んでいましたが、スポーツ損傷やトレーナー活動を行っている、履正社柔整実習認定施設が松山市にあると聞いて、今回の実習を希望したわけです。
ちなみに、栗田社長は筆者と辻井先生の教え子(奥様のはるなさんも)で、院長の東君は13期卒業生、4年前の卒業生。
愛媛県松山市、距離こそ遠いが、くりた鍼灸整骨院は、超・信頼関係の厚い実習施設なのです。
そんな関係を知りつつ、今回のテーマは『アスリートが負傷した時の柔道整復師のサポート』、パワーポイントで立派にプレゼンをこなしました。
芝田君、感染症拡大の影響で演習形式での履修となったが、それはそれで貴重な経験となったはず。
次回第Ⅲ期夏の実習では、元の姿の臨床実習に戻っていることを担当教員としても願っている。