こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、今回の実習のファイナルステージ、現地プレゼンテーションの様子です。
評価をしていただいているのは、大谷院長と卒業生の関野君と中野君。
二人とも臨床実務研修で、数年前から大谷先生の下で研修を重ねています。
今回の実習生は、1年生の小鍛冶君。研究課題は「接骨院での徒手検査法(特に膝疾患について)」でした。
彼は元ウェイトリフティングの国体選手というすごい肩書のある学生です。
発表後は大谷先生生からこれまでのキャリアに関する質問も出て、中野君からも質疑応答がでて、学術大会さながらの状況となりました。
4月から関野君の臨床研修終了につき、新たに履正社柔道整復学科から新卒の研修生が就職いたします。
大谷先生、困難な状況下、実習の受け入れありがとうございました。
また、4月から新卒生がお世話になります。
引き続き在校生、卒業生のご指導をよろしくお願いします