こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、これまでに何度も登場している履正社柔整実習認定施設の淡路島洲本市にある、古栗接骨院と併設の、ものべリハトレセンターの写真。
社長兼総院長は厚労省認定臨床指導者資格を持つ古栗健二先生。
今回は 2年生安田をはじめ、4名の実習生がお世話になっている。
実は、もう1枚法被を着ている女性は昨年、柔道整復学科を卒業した奈良県出身の中植さん。
彼女は入学時から、ぶれない目標で卒業した。彼女は介護保険法にもとづく、機能訓練指導員(高齢者の自立生活支援リハビリテーション)として活躍する事だ。
在学時も、機能訓練型の通所介護を併設する接骨院を希望した。
安田も柔道整復師としての将来も考え、高齢者のリハビリテーション施設での経験も希望したわけだ。
いつも素敵な法被で利用者さんにも評判がいいと聞いています。
中植さん、お忙しい中、後輩安田の指導もよろしくお願いします。