こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは1期卒業生 村川君。
当時50歳近くにして入学してきた、脱サラ組の一人である。
現在は守口市で「むらかわ整骨院」を開業しており、また、履正社実習認定施設として学生がお世話になっている。
彼は厚生労働省認定の臨床実習指導者でもある。
さらに、彼は履正社柔道整復学科同窓会組織、履柔会初代会長でもあり(現在は履正社全体校友会の副会長と、専門学校では学校運営の第3者外部委員会である、文科省認定職業実践専門課程、学校関係者評価委員でもある)息子さんも履正社柔道整復学科&鍼灸学科を卒業している、まさしく柔道整復学科の大先輩、履正社ファミリーでもある。
実は彼とはよく情報交換をする。
業界の事、医療全体の事、最近のトピックスなら、超音波エコー観察器導入の事、健康保険組合が受療委任払い制度再検討をしている事などなど、結構リアルタイムでトレンディーな内容を話し合うことが多い。
実はこの日も、コロナ感染症の接骨院経営の影響、今後の見通し、組合の受療委任払い制度の話、真摯に語り合うことが多く、私としては人生また社会の先輩として、敬礼脱帽する事が多々ある。
村川君、今後もさまざまな人生経験をご教示くださいませ。
業界情報や意見交換はこれからもやりましょう。