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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

2学年第Ⅳ期臨床実習、実習巡回指導の様子(高嶋編)

こんにちは、田中です。

写真にあるのは、2年生の高嶋 雄大君。(奈良県立大和広陵高等学校 バスケットボール部出身)

兵庫県淡路市の古栗接骨院で実習を受け入ている。

過去にもブログにアップしているので省略するが、古栗先生 は厚労省認定実習指導者で、卒業生が6名勤務している履正社柔整の実習基幹接骨院だ。

巡回指導の際実習生髙嶋が、

『センセー、実習とは関係ないのですが、よかったら話を聞 いてもらえますか』顔色は優れないし何やら表情も重い。

『おい高嶋、俺はお前の実習担当教員だ、なんなりと話せ、遠慮はいらん』

『センセー、実は・・・・』話の内容は明かせないが、シリアスな内容だった。

往年の諸兄からすると、゛ハッハッハッ、一人前の男だ”と肩でもたたいて笑って済ませる話だろうが、若い当の本人はそうではない。

『高嶋、気持ちはよくわかる、実習と重なって気の毒な話だが。しかしだ、ここは乗り越えなければならない。辛いだろうが相談はいつでも乗る。未来が待ってるぞ、次の扉をあけよう。』

君の周りには、下門君を含め多くの先輩がいる。

実習を終え、成長した君の姿を見た い。
厳しい試練かもしれないが、乗り越えようではないか、応援をするぞ。

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