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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

Mainの解剖実習

アメリカ研修4日目はまる1日、どっぷり解剖実習Dayでした。

この日の献体は、2日目のプラスチック加工とは違い、比較的にフレッシュな献体だったので、筋肉、神経、靭帯がより深く学ばせて頂くことができました。

午前中は主に上肢および体幹をメインに行い、教科書で見るより実際に見ることで筋肉、神経の走行など、よくわかりました。立体的に学ぶことができました。

さらに、献体それぞれに違いがあり、治療法を考え選択する難しさに気づきました。

解剖実習が少し苦手な奥野君。

そんな奥野君も、真剣に献体と向き合っていました。

午後からは下肢の筋肉、神経、靭帯などを午前に引き続き学習しました。

しかし、午前中は元気だった奥野君に異変が、、、

Lunchのあと笑顔が消え。。実習室には姿を現しませんでした。

何が起こった奥野君…

でも、気が付いたら奥野君も戻っており、ひと安心。

どうやら、教科書と献体の違いで頭がパニックに。

頭の整理をしていたようです。

もう心配させるんだから。

無事に解剖実習が終わり、全員で記念撮影!

ですが、カメラマンの竹内先生が神々しく、まともに目を開けることができませんでした。

(単に西日が強かったとの話もありますが…)

宿舎に帰りDinner time

今日の夜ご飯は酢豚でした!

白米もついていましたがやっぱり米はJapan,だね

(異国での生活文化の違いと、食文化の違い、そして解剖での疲れを、馴染み深い食事が癒してくれました。でも白米は日本のものとは…)

Dinner後は、ジム先生のクリニックでタケ先生にスポーツマッサージを教えて頂きました。

研修で疲れた体を癒し合いっこしました!


明日は研修最終日です。

悔いの残らないよう、残りのアメリカ生活を存分に味わいたいと思います!

(運転手) 奥村雄真 (車掌) 齋藤将矢 (客室乗務員) 井上大暉 ( 整備士) 筒井友稀  (清掃員) 奥野喜都

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