こんにちは、学科長田中です。
写真にあるのは、先日卒業した木村優花さん。
なんと彼女は兵庫県にある教育系に強い有名女子大卒で、小学校の教員免許状まで所有している、教育者のタマゴ。柔整の成績も優秀トップクラス。
柔整の道に進んだ理由は、大学時に部活で打ち込んでいたラクロスでケガをし、将来スポーツのケガの治療家になりたい思いからだそうだ。
しかし、医学医療を学び、2年の臨床現場での実習を経験するうちに、スポーツ損傷の専門家だけでは到底食べていけない。やはり高齢者のケアにも取り組む知識、技能を身につけなければ、医療専門職としてはやっていけないことを悟り、スポーツ損傷の治療と介護保険での高齢者のリハビリテーション施設がある、古栗接骨院を就職先に選んだ。
古栗接骨院の紹介はいまさらだが、12期生下門君が分院長をしている、過去に何度も登場している、兵庫県淡路島の接骨院。
木村さん、自己実現に向けてしっかり臨床経験を積み、夢と希望を叶えてくれ。