平成30年11月17日(土)・18日(日)
第27回 日本柔道整復接骨医学会学術大会が愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)にて開催されました。
先日の近畿学術大会に引き続き、本校からは8名の学生が発表しました。
■永津 つかさ
「足趾運動巧緻性とバランス力の関係性と足部筋力増強訓練の有効性」
■清水 一輝
「足関節背屈可動域と底屈曲の跳躍力との関連性」
■三宅 篤人
「横隔膜エクササイズがバランス機能に及ぼす影響について」
■木村 優花
「高齢者の転倒予防におけるバランス能力の向上について~体幹筋、中殿筋および足底筋群のトレーニング~」
■清水 祐輝
「関節内包運動がテニスサーブ動作に与える効果」
■森口 翔大
「発育期における投球障害発生」
■大﨑 黎
「上級生による下級生サポートの有用性について」
■阿萬田 旭哉
「臨床技能の向上におけるビデオを使用した自己評価」
大会2日目には本校鍼灸学科、古田髙征先生もポスター発表をされました。
「中周波電気刺激が継続的な運動負荷への影響」
学会は発表の一部は柔整科Twitterからもご覧いただけます。
11/18(日) 第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会が、愛知県産業労働センターにて開催されました。
本校からは、学生8演題、教員1演題の発表を行いました。
ちなみに、トップバッターの永津さんは、愛知県出身!凱旋報告となりました☆ なおこの動画は、許可を得て撮影、公開しております。 pic.twitter.com/fhMBKnFFvD— 【履正社】柔道整復学科 (@riseisha_jusei) November 19, 2018
発表者は皆、堂々と発表し、質問にもしっかり受け答えできていました。
今回の経験を自信に、今後の更なる成長を期待しています。
学会に向けた準備や発表練習、本当にお疲れさまでした!