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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

偶然出会えた二人の卒業生の物語

こんにちは、TTです。

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写真の二人の共通点は、履正社柔整の卒業期が一つ違う先輩と後輩。在学中は面識なし。

TTが真ん中に入ってのスリーショットですが、特に学校が引き合わせたわけではない。

向かって左が11期生で淡路島出身の熊坂君、右が10期で篠山市出身の吉田君。

実は熊坂君は2年時実習でお世話になった、淡路島洲本市の先生の紹介で、当初淡路島の接骨院で勤務していた。

しかしここを閉院してから、2年ほど前に篠山市で新たに開業した施設で勤務している。

開業にあたり、この篠山市で柔道整復師の求人をしたところ、

ちょうど勤務先を退職し転職先を探していた吉田君の目にあたり、

巡り合えたわけだ、業界は狭い。

熊坂君が面接に来た吉田君をみるや

『どこかで、会ったような気がする、もしかしたら』

履歴書を見て、履正社柔整出身とわかり、互いに安堵感に。

いま、この院には1日150人ほどの患者さんが来院されている。

兵庫県でも上位有数の接骨院に成長した。

しかし今は新規院開業にむけて、しっかり内部留保(貯蓄)しているらしい。

今後の計画では、新規開業院には熊坂君が出向き、ここの院長は吉田君に任せるという。

履正社柔整の連携、同じDNA、パーフェクトなマネジメントが生まれている。

これからも履正社柔整は開業者を応援していきます。

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