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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

卒業生訪問

1.大初(だいはつ)接骨院 院長 大江初太郎(2期卒)

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TTです。卒業生訪問を紹介します。大江君は、京都駅から南へ歩いて10分ほどの所で開業しています。なんと、素泊まりでの旅館業を営んでおり、海外のお客さんがほとんどです。

その1室で接骨院を開業しています。旅館業も順調で、二兎を追うものは一兎もということで、忙しくてどうしたらいいか、これからの経営を釜谷校長に相談していました。1時間ほど釜谷校長からアドバイスを受け、いかにホテル客と接骨院事業をシナジーさせるか、シビアな議論でした。旅館業と接骨院業という組み合わせは履正社初。大江君、応援しますよ。

2.釜谷校長、実習先卒後臨床研修先、三重県四日市、医療法人富田浜病院、河野理事長と面談

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富田浜病院は実習でもお世話になっており、卒業生が3名卒後臨床で就職している、履正社柔整では、最も重要な施設だ。

この度、釜谷校長と河野稔彦理事長が今後の就職や実習で面談をした。

面談後の昼食会に、なんと、卒業生3名(向かって左から岡君、田中、河野理事長、釜谷校長、小林君、※彼のキャリアは過去のブログで見てください。驚きのエピソードです。一番右端が新卒杉本君です、キャリアは違えど3人とも野球人)も人間ドックでお客さんにお出しする、豪華ランチに同席されました。

河野理事長と釜谷校長は親しく互いの歴史や沿革の意見交換、相互の経営方針、そして河野先生のご家庭は実は柔道家で東京で道場もお持ちだ。スポーツで培われる人格などもお話しされ、楽しい時間を過ごされました。ランチについては、河野先生曰く、職員でこれを食べるのは初だそうです。河野理事長と釜谷校長の隣に座り、この空気につつまれた3人は終始黙々と食べるだけ、ビビってしまい、無言で会話もほとんどなし。しかし、和風の懐石料理。専属のシェフがそれぞれの料理を説明されて栄養価やバランスも、味も最高の絶品、おいしかった。

河野先生今後ともよろしくご指導をお願いします。そして履正社柔整の先輩3人方、来春後輩を紹介しますので、また海外研修の話でもまじえ、履正社柔整ソウルでご指導を。

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