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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

卒業生訪問

5.大谷接骨院(スタッフ 藤土先生(10期卒)、関野君(12期卒))

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たつの市にある老舗の接骨院。現在、卒業生の藤土君、関野君が勤務している。大谷先生は分院をいくつか経営されており、デイサービスも2か所併設されている。近隣の高校から部活のスポーツ外傷も治療され、その中から履正社柔整を受験しているケースも多い。実習でもお世話になっており、県西部の貴重な施設です。

6.結整骨院(院長 奥尾先生(4期卒))

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1人で受付から医療事務の処理まで行っている。治療スタイルは、カイロや実費の手技が多い。かわいいお二人の子供の写真が飾られていた。本人曰く、子供のためにまだまだがんばらなくちゃねえ、と力説していた。人を雇うより気楽ですよ、そんなに多く収入はないですがね。と、人に気遣いなく気楽で治療ができる現状がいいようだ。奥尾君、自分のスタイルでやりとおせ。

7.こやま鍼灸整骨院(院長 小山先生(7期卒))

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尼崎で開業した。RJOSS(Riseisha Jusei Open Support System)で開業したケース。たくさんのコンサルをして、見学に行かせて自分の理想を求めて院づくりをした。開業してまだ2か月ほどだが、すでに1日最高55名の患者が来院しているそうだ。

8.よねざわ整骨院(院長 米澤先生(5期卒))

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福島区で開業した。RJOSSで開業したケース。十三の鍼灸整骨院で10年以上臨床経験をし、どんな患者が来院しても何も怖いものはないくらい、臨床経験はたっぷりだ。院内は明るく清潔感がただよう。米澤君の笑顔は好評で患者さん受けもよろしい。

9.デイサービス ゆいの里(四元先生(8期卒)

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もともと家業が介護系のデイサービズを経営しており、四元さんが資格を取って機能訓練型(リハビリ型)を追加した。重度の利用者さんが多いが、今は一人でリハビリをして、利用者さんが改善回復されるのが楽しいという。半日だけのリハビリ型のデイサービスではなく、お風呂や食事もついており、家庭的な雰囲気とトータルで利用者さんを支援できる、これからのデイサービズの形。今後、原点復帰が求められると思います。

10.うちはま整骨院(院長 内浜先生(4期卒))

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東大阪で開業し、2年ほど前にこの地に移転した。1階は接骨院、2階は児童デイサービズ(放課後デイ)を開業している。両方の事業での売上はそこそこあるが、デイの人件費がかかってしまうと、2事業を経営する社長の声も頼もしい。学生の求人を頼まれているが、まだ紹介できていないのがつらい。早急にアルバイト生をご紹介します、待っててください。

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