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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

2015年 卒業生訪問

2015年も多くの卒業生を訪問しました。

まだまだ紹介しきれていなかった卒業生も多くいたので、

ここで紹介したいと思います。

1.2期、吉成拓君、徳島市
こんにちは、TTです。釜谷校長卒業生開業先訪問のシリーズ続きます。

吉成君は、滋賀県の総合病院で卒後の臨床研修を行い、その後大阪市内で接骨院の分院長を数年経験し、地元徳島で開業しました。釜谷校長とは2回目の訪問でした。前回は開業直後でしたが、今回は2年経過し、患者さんもたくさん来院されており、院の運営も順調です。奥様も院をお手伝いされており、お子様もお生まれになりました。吉成君、徳島の卒業生研修生で雇ってください。

yoshinari

2.7期、今里一成君、吹田市
彼ぞまさしくRJOSS(履正社柔整開業支援システム)を利用した、開業者。卒後宝塚の外科病院で臨床研修を行い、市内の接骨院併設の通所介護で機能訓練指導者として従事。1年ほど前に地元で開業しました。外科とデイでの経験をうまく生かして院を経営中。ぼちぼち、順調な報告待ってます。

imasato

3.3期、石田陽介君、豊中市
石田君は柔整鍼灸とも履正社出身。在学中から十三にある、柔整教員と接骨学校が同級生である、接骨院院長の下で修業を積み、柔整鍼灸卒後も当面分院長をしながら実学も学んだ。女性もリラックスして受診できる、ゴージャスな雰囲気を醸し出した接骨院です。痛みや不調も気持から和らぎます。

ishidayosuke

4.3期、乾公彰君、豊中市
乾君も、在学中から学生研修という形で、勤務し、卒後も分院長をしながら、実学を学びました。乾君は、この度、分院長の院を自分の資金で受け継ぎ、この度オーナー兼院長として新たになりました。ただ、患者さんは以前から通院されている方ばかりなので、院の運営も順調に推移しています。乾君、後輩の学生研修もよろしくおねがいします。

inui

5.11期、西口佳那さん、西宮市
スポーツ学科野球出身の西口さんは、ソフトボールの出身。本学スポ科で野球の高いレベルを身につけました。その後、アスリートのケガの処置やトレーナー活動を目的に柔整へ入学しましたが、在学中、お母様がケアマネージャーとして活動されていた影響を受け、卒後は機能訓練指導の道を選ぶことになりました。その時、タイムリーにスポーツメーカーのアシックスが、機能訓練型のデイサービスを開業する情報を入手し、とんとん拍子で話が進み、見事アシックスに入社し、現在西宮にある、アシックス直営のトライアスで勤務しています。(HPあり)ここは、スポーツジムのイメージでデイサービスという固定概念は全く感じません。元気なシニア層の皆さんは、トレーニングやスポーツを楽しまれているようでした。西口さん、しっかり実務研修をつんで、ケアマネ試験に合格し、お母様と同じ道でぜひ活躍してください、応援します。不肖TTもケアマネとして応援します。

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6.10期、藤井恵さん、洲本市
藤井さんは柔道家。高校時代は道着を来て練習に打ち込んでいたとか。そうはみえませんねえ。卒後、若年層のスポーツ外傷処置を希望し、教員知り合いの院を紹介したところ、悩むことなく転居を決め、洲本にやってきました。訪問時、コーレス骨折(手首に多い骨折)や手足のスポーツ外傷の処置ができるのかと聞くと、『はい、まあまあ、できます』と、もう立派な臨床家の一言。臨床経験の密度(患者さんの来院数や、外傷処置の頻度)も相当濃いらしい。2015年から総院長の管理下で、分院長として、レセプト(医師の診療請求に相当)処理、院経営や患者管理まで経験をしていました。このショットの直後に、野球カバンを持った、高校球児が来院してました。藤井さん、地域の高校生にも大人気の、”女医”さんになってください。

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