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日常生活(ブログ)

外国語学科

留学先からの便り カナダ・トロント

今日は、2020年度入学のスポーツ外国語学科の第一期生(2020年度生)からの留学情報をお伝えします。

五味音央君は、1月中旬からカナダのトロントに語学留学に行っています。

留学先のことについて教えてくれました。

①【学校】:ILCA・トロント校

・クラス人数は?:10~15人くらいです。

・どこの国籍が多いですか?:トルコが多い気がします。

・授業時間は?:学校は8時半に始まって1時に終わりです。

・留学初日のクラス分けでのレベルは?:high-intermediate (上中級B2)※1でした。

②【ホームステイ】

・家族構成:ホストファミリー(母、父、子供)後ルームメートがひとりいます。

③【文化の違いで驚いたこと】

・文化の違いで驚いたことは、個人の主張が強いことです。みんな自分の意見を持っています。

あと、フレンドリーですね(これは人によりますけど笑)

文化の違いというか日本と比較すると、地下鉄にはかなりのホームレスがいます。

④【今のところの感想】
初日から1週間ぐらいはトランスポーテーション(交通機関)の使い方にてこずりました。

正直なところ、初日から今のところは順調に生活できています。悩んだことは特にないです笑。
強いて言うなら気候の面で慣れるのに時間はかかりました。(下記写真参照)
勉強の面では、僕のレベルで初日からそこそこコミュニケーションは取れたので、履正社での2年間のおかげだと思っています!これから留学の人もいると思うので自信を持っていいと思います!

比べるのはあれですけど、他の日本人よりはそこそこ喋れると思いますよ!
でも単語はもっと覚えた方がいいと思いました。他の国の人は単語をかなり知っています。

母国語に英語と似ている単語が沢山あるからみたいです。なんで単語はやっといた方がいいと思いました!

以上が今回のレポートになります。

留学当初からHigh-intermidiate(B2レベル)とは!!すごい!

履正社での2年間が活かされていると聞いて、うれしい限りです!

五味君にまた現地での情報を教えてもらったらブログにアップしますね。

お楽しみに!

※1:ヨーロッパ言語共通参照枠Common European Framework of Reference for LanguageCEFR(セファール)とは、ヨーロッパ全体で外国語の学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドライン。

A1:学習を始めたばかりの者・初学者  A2:学習を継続中の者・初級者

B1:習得しつつある者・中級者  B2:実務に対応できる者・準上級者

C1:優れた言語運用能力を有する者・上級者  C2:母語話者と色のない熟練者

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