スポーツ外国語学科では、2020年度の授業は昼間部は12月18日、夜間部は12月19日が最終日です。
最終週はテスト週間で、それぞれの授業の学期末試験が行われています。
12月18日の1限目はスピーキング&プレゼンテーションの試験です。
ひとりひとりが自分自身の未来について、日本語でプレゼンをします。
教員にとっても学生の将来の展望を聞く良い機会です。
担任の弘松先生と、学科長の佐藤先生が試験官を担当しました。
将来のキャリアプランをみんなの前で話すことは、自分自身への夢への一歩とつながっていくことだと思います。
口に出して自分の夢を発表すると、自分自身への約束にもなります。
それぞれの学生が、自分の描いた通りの将来をつかめますように!
2限目はスポーツリーディングの試験でした。
準備されたスポーツ記事を読んで、その記事を理解したところで、グループにわかれてディベートをします。
ひとつの物事に対して、自分の意見をいい、また相手の意見も聞くことができます。すべて英語で行われています。
将来、海外に出ると、日本にいる時よりも自分の意見を自分の言葉で述べることが必要になる機会が増えると言われています。
自分自身の意見をきちんと伝えることは、海外ではとても重要視されていますね。
そういう場面に備えるいい練習になっていると思います。
ラストはスポーツコーチングの試験でした。
スポーツコーチングは座学ですので、机に向かっての試験を実施しました。
この教科は、アスレチックトレーナーになるための必須科目になっています。
すべての教科の期末試験が終わったところの学生の様子です。
みんなで並んで集合写真をとってみました!
下記は、学科長が選んだ今年最後のQuote(引用)です。
Don’t be afraid of change. (Because) it is leading you to a new beginning. ~ Joyce Meyer
今年の年末年始はいつもとは違ったものになるかと思いますが、
冬休みを元気に過ごして、来年もみんなの元気な笑顔がみれますように!