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日常生活(ブログ)

外国語学科

米アメフト、感動の実話です

 今日は感動の実話を紹介したいと思います☆彡アメリカであった本当のお話です!!

 ジェイク・オルソン選手は幼少期から、USCトロージャンズの大ファン!!!

 そんな彼は12歳(2009年)のとき、オルソン少年が両眼を癌で摘出手術を受けると聞いた当時のUSCヘッドコーチであるピート・キャロル氏(2010年~NFLシアトルシーホークスのヘッドコーチ)から、手術前のタイミングでチームに招待されることになりました。

 そして手術後、オルソン少年は再びUSCを訪れ、ピート・キャロル氏とチームに手術が無事終了したことを報告したというストーリーがあったのです。

 そんな少年時代の物語をもった青年が、このたび夢を実現しました。

 幼少期からファンであったチームに所属し、さらには公式戦出場をはたしたのです!

ESPNでの動画をご覧ください☆彡

USCがウェスタンミシガン大学に49-31で勝利した直後、彼はチームメイトの腕に駆け込んで、勝利の喜びを一身に浴びた。ロングスナッパーであるオルソンは試合後、汗まみれのユニフォーム姿のままこう言った。

If you can’t see how God works things out, then I think you’re the blind one.

「神様がいかに物事を可能にしてくれるか。それが見えない人こそが、盲目だと思います」

世界を知る。スポーツも日常もグローバルに考えられたらと思います♪

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