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日常生活(ブログ)

外国語学科

富士山観光で思った英語の必要性

こんにちは。

暑い日が続きますね。

富士山をきちんと見たことがなかったので、先日、思い立って山梨県河口湖に富士山を見に行ってきました。

3連休の中日ということもあって、河口湖駅は観光客の人であふれかえっていました。

空いているベンチや、コインロッカーを見つけるのも難しかったです。。。

そして、観光客の半分以上は外国人観光客の方だったように思います。

そのせいか、駅で働いている方、お土産屋さん、荷物預かり所、セルフサービスのカフェの中で料理をする人、バスの運転手さんなど皆さんみんな英語を話していました。

流暢、また、あまり流暢ではないにしろ、ここまで英語を話せる人が多いのはすごいなと感じました。

では、なぜ日本におけるインバウンド観光で英語が必要なのか、その重要性について詳しくAIに聞いてみたいと思います。

1.コミュニケーションの円滑化:
外国人観光客は、日本に来ても英語を話すことができる人々を求めています。

彼らが旅行先で簡単に情報を得たり、困ったときに助けを求めたりするためには、日本人が英語を使ってコミュニケーションを取ることが重要です。

英語を話すスタッフがいるホテルやレストランは、外国人観光客から高い評価を受けることが多く、顧客満足度の向上にもつながります。

2.国際競争力の向上:

外国人観光客は、快適で便利な旅行体験を求めており、言葉の壁によってその満足度が低下することは避けるべき事柄です。

3.文化交流の促進:
外国人観光客が日本の文化や伝統に触れる機会は、日本人にとっても貴重な経験となります。

英語を使ってコミュニケーションを取ることで、お互いの文化を理解し合い、より深い関係を築くことができます。

これによって、国際的な友情や相互理解が深まり、国際社会における日本の役割も大きくなるでしょう。

まとめ:
日本におけるインバウンド観光での英語の重要性はますます高まっています。

英語を話せる人材の育成や英語教育の充実など、英語のスキル向上に取り組むことは、日本の観光業を発展させ、国内経済を促進する一翼を担うことになります。

以上。

上記の点から、英語を話せる人が、観光客の方の対応ができると、日本の観光業もますます発展しそうですね。

あらためて英語力の必要性を感じました。

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