1月27日チーム内で紅白戦を行いました！
1クォーター序盤から 1年生がブレイク、ハーフコートオフェンスの精度が高く9-0とリードしました。

お互い全力でプレーし、白熱した試合は前半、1年生が果敢なドライブから得点、3ポイントシュートが入り序盤点差が開きました。

2クォーターから2年生のセカンドピックでディフェンスを修正し、相手のミスを誘いブレイクに持ち込み、簡単な得点を重ね37対48と逆転し前半を終えます。

後半、1年生はドライブ、オフェンスリバウンドでチャンスを増やして得点していきますが、2年生のさらにギアのかかったプレーにディフェンスがうまく対応できず、3ポイントや、ドライブを決められる場面が多く、終盤に1年生が追い上げるも72対83で2年生が勝利しました。

日頃同じチームでプレーしている同士、お互いの良い所や悪い所を把握しての試合で両者ともガッツのあるプレー、気迫を見る事ができ、個人、チームとしても今後の更なる成長に繋がる試合になりました。

社会人リーグの試合残り1試合となり2年生にとっては引退試合なので、残り少ない練習でチーム一丸となって勝利で終われるように頑張っていきます。

以下選手の感想です。
前川(競技ATコース２年　京都府立乙訓高等学校出身)
2回目の1年vs2年の紅白戦で最初は1年生の勢いに押されて思うようなスタートを切れなかったのでした。しかし、進めていくにつれて自分たちのやりたいプレーを出すことができました。今回の試合は、1年生2年生ともに良い試合になったと思います。
北見(バスケットボールコース 1年　京都外大西高等学校出身)
立ち上がりは2年生に対して強く行き、積極的に得点を取りに行く事ができました。

徐々にチームとしてアジャストされ2年生の勢い力強さに負けてしまった事が敗因だと思います。お互い課題が見つかったいい試合になりました。今後課題を修正してチーム内で切磋琢磨していきたいです。